デザイン制作より大事なこと

デザイン作業の前には企画の練り込みと、入念な原稿整理が必要!

1 企画
コンセプト決定、テーマの設定、サイトマップ作成、必要な機能の絞り込み、各ページの役割分担
2 原稿整理
文章作成と編集作業、イラストや図版の作成、写真の撮影とチョイス、参考資料の整理
3 デザイン
画面割付、基本書体決定、パーツ作成、テーマカラーの設定、など

デザインをはじめるまでの過程が重要!

ホームページを作るゾ! と意気込みは十二分にあっても、できあがったサイトを見れば、どこかで見たような、会社案内パンフをWEBの画面に焼き直しただけのサイトになっていた、などということがあります。それは、デザインを作成する前段階がきちんとなされていないために起こります。

デザインの実制作は、全制作期間の最終段階に近いところで行います。つまり、デザインの前段階でホームページやWEBサイトの内容は、ほぼできあがっているものです。

前段階には企画(コンセプト)、原稿作成を含めた「原稿整理」があります。「原稿整理」は企画した内容を具体的にホームページを作成するための、いわば青写真づくりです。制作のなかで最も作業時間がかかるパートですが、ホームページ作成において、最も重要な「キモ」の部分です。

お客様の想いと願いが、オンリーワンなホームページを作る絶対のエネルギー!

ホームページに配置する文章や写真、コンセプトやテーマ設定なんてプロに任せておけばよい、と思われるかもしれません。確かにお任せいただくのは嬉しく、やりがいもあるのですが、より訴求力のある内容にするためには、オンリーワンな原稿作成が必要で、そのためにはお客様のご協力が不可欠です。

なぜなら、お客様こそがその道のプロだからです。表現のテクニックより、お客様の「想い」や「願い」が遙かに重要で大切です。そして、この原稿作成・整理を通じて広告制作者を巻き込んでください。お客様の熱意は、広告制作者の熱意を生みます。その相乗した熱気は、オンリーワンなホームページを創り上げる、とてつもないパワーを持ったロケットブースターとなります。

ホームページ制作の企画と原稿整理

目的とターゲットの設定。コンセプトを明確化。| デザインの前に「企画」

とにかくホームページを作りたい、と考えても、いざ具体的に作ろうとしても内容がまったく思いつかない、ということがあります。そこで、まず企画を考えます。予算やスケジューリングもモチロン大事なのですが、最初のステップとして目的とターゲットだけをお考えください。それらはホームページ制作の「コンセプト」を決める元になります。

▽例えば次のような感じです。
項目 ケース 1 ケース 2
目的設定 ネットショップ販売で
、全体売上の3割を目指す。
問い合わせの数を増やして、
サンプル送付数も増やす。
ターゲット設定 大阪市内へ電車通勤する
30から40才代の既婚男性
大阪近郊の都市圏に住む
一人暮らしの20代の女性

ホームページ開設の目的やターゲットを設定したら…

できるだけ具体的な様子を思い浮かべるようにする。

ターゲットが決まったら、逆ピラミッド型に積み上げるように、次々に連想していきながら書き留めていきます。例えば、一人暮らしの若い女性のライフスタイルを1日の時間の流れで考えていくのもいいでしょうし、電車通勤する既婚男性が好む食事や飲物、車に服装などを想像するのも良いでしょう。

思いつきや連想からはじまる、ホームページのテーマづくり

どんな思いつきででたフレーズでも、言葉や文章として書き出すことを繰り返すと、次々に新しい発想が生まれます。とにかく、ターゲットの像をいろんな角度から考え、想像し、思いつく限り、書きためてみてください。ターゲットの仮想モデルがビジュアルとしてイキイキと頭の中で描けたらしめたもの。想像の中の彼らの姿は、ホームページでアピールする方法をまとめるための、大きな手がかり、テーマになっていきます。

そのように連想を次々と広げながら、ホームページで必要とするページや機能(お問い合わせができるように、とか、新着情報をまめに更新したい、など)も一緒に考え、列挙するようにします。ホームページに盛り込みたい内容が出尽くしたところで、WEBサイト全体を通じてのWEBサイトの構成図であるサイトマップを完成させます。次に、ホームページに配置するテキストや写真を用意します。

熱い文章を書きましょう! 写真も撮りましょう!| デザインの前に「原稿整理」

お客様の熱い想いこそ、ホームページのデザインに必要なエネルギー

広告制作者の書く文章は、豊富なボキャブラリーで飽きさせない工夫が施され、読みやすく、スマートです。が、いかにプロの広範な知識や取材に基づいて書かれた文章であっても、お客様ご自身がお持ちの熱意からほとばしる文章に、勝るものではありません。

お客様自身が発する言葉には、圧倒的な説得力が備わっています。どんなに広告制作者が考えても及ばない、熱気に満ちた文章となります。その熱こそ、ホームページ作成などの広告において、最も必要な「伝達力」を生むための、不可欠なソースなのです。

ホームページ制作者はプロとはいえ、お客様の業種においては素人です。会社・お店・商品の特徴を、どんな言葉でも、どんな手書きのイラストでも、まずは、箇条書きでも、イラスト入りでも、断片的な内容でもOKです。思いつくまま、たくさんお書きいただければ、と思います。

熱気を冷めぬように注意しながら、文章をまとめていきます。

書いた文章はそのままホームページに使っても良いのですが、時間をおいてから読み返すと、肝心の伝えたい内容が入っていなかったり、反対にくどくて分かりづらくなっているのを発見しやすくなります。文章の個性的な部分や伝えたい内容を無くさぬように注意しながら編集作業(文章の付け足し、削除)を行います。

ホームページに必要な文章は、テクニックよりも、リアリティ!お客様の熱い想いから湧き上がる文章は、プロでも書くことはできません!

少しの工夫で、魅力度アップ。よい写真でホームページの伝達力向上!

プロのカメラマンに依頼すれば、商品などの被写体の魅力を引き出すために、プロならではの知識と経験、テクニックを駆使して撮影してくれます。通常の商品写真などは、その仕上がりはプロと素人との差は歴然となることが多いです。

が、素人撮りでも、ちょっと工夫をすれば、魅力的な写真になります。例えば、料理の写真であれば、必ず料理の顔となる部分があるので、顔がよく見えるように向きを整え、しかもお皿の高さに目の高さを近づけて撮影すると、今までの普通に座ってみたアングル(撮影角度)からすると、印象が変わって、具材の大きさや、盛りつけの拡がりを感じるようになったり、他にも、器の周りに白い画用紙をナナメに立てかけて並べると、料理全体を明るく、具材の色がよく写るようになります。陰も優しくなり、柔らかい具材が柔らかく見えるようになったりします。

さすがにプロのように、ライトを2つ3つ焚いたり、ドライアイスでアツアツの湯気を表現、なんてワザはできないにしても、少し被写体の向きや撮影角度を変えたり、明るくしたりするだけで、魅力度はグンとあがります。ここぞ、というときはプロカメラマンに依頼するにしても、最近のデジタルカメラは素人でもとてもキレイに写せます。普段の更新に必要な写真などは、費用面を考えても、少し工夫を加えて自分で撮ってしまいましょう。

ホームページに載せる写真は、撮影時にちょっぴり工夫をくわえるだけで、すごく魅力的なイメージに変身します!

文章を書いたり、イメージするのが苦手な方へ

お手本となるホームページを、探してみましょう!

企画力のある方なら、文章やイメージが次々と思い浮かぶかもしれませんが、もし難しいようでしたら、何かお手本となるホームページを、インターネットで探すことをお勧め致します。

YAHOOでもGoogleでも、お客様の会社の業種(例:ケーキ製造)や、販売商品のジャンル名(例:シュークリーム)と、企業やお店のホームページがヒットしやすいように、地域名(例:大阪)を組み合わせて検索します。

可能ならホームページの画面を思い浮かべながら簡単に割付していきます。

具体的な画面分割・割付はホームページ制作のプロにお任せされるとしても、強調したいことがらや、はずしたくない機能を、より明確にするためにも、お客様ご自身で割付してみることをおすすめ致します。建築に例えるなら、これからお住まいになる新居の間取り図面を書いていただくようなものです。

例えば、画面の上部にナビゲーションのボタンを横一直線で並べ、お問い合わせのリンクと電話番号は画面右上に、雰囲気作りのメインイメージは画面中央部分に、など、お手本とするホームページを参考に、ワイヤーフレーム(画面の区割線のみ)で、どんどん紙に書き加えていってください。

そうして、できあがった割付は、お客様の想いの表れです。その割付を元にして制作者に意図を伝えると、お客様の意図からぶれが少ないデザインが作りやすくなります。素人の作った割付をそのままなぞられても困る、と不安をお感じになることもあると思いますが、まずは、なぜこのような割付をされたかの理由や、外してほしくない部分をしっかり説明をされた上で、「あくまでも参考に」と付け加えれば、デザイナーはお客様の意図や想いを尊重しながら、自由にデザインすることでしょう。

オンリーワンなホームページ制作にはお客様のご協力が不可欠!

プロに任せてしまう前に、お客様ご自身が文章を書くこと。キャッチフレーズを考えること。写真を撮ること。ホームページ制作のスタートはそこにあります。ご協力なくして、貴社にとっても、ユーザー(ホームページ閲覧者)にとっても、有益であるサイトを作ることはできません。また無事公開ができた後も、お客様ご自身が伝えていく努力を続けていれば、他にはない、魅力いっぱいのホームページになっていくのは間違いありません。ポルカプランズ(旧アトリエぽるか)は、お客様の熱い想いがいっぱいの「活きたホームページ」の実現に向けて、せいいっぱいお手伝いをさせていただきます。

なにわともあれ とりあえず説明を聞いてみたいと思われた方は

ポルカプランズ(旧アトリエぽるか)のプロフィール

大阪府泉大津市/和泉市のホームページ制作 & DTPデザイン事務所 ポルカプランズ(旧アトリエぽるか)です。弥生文化の郷、池上曽根史跡公園近くで今日もせっせと広告を作っています。
ホームページ制作・作成☆DTPデザイン[大阪泉大津/和泉]ポルカプランズ(旧アトリエぽるか)のプロフィール

WEB & DTP

●SOY CMS/SHOPを使ったサイト運営
シンプルで更新しやすい管理画面、思い描いたデザインやレイアウトを優先しやすい直感的な作業性、サイトの成長に伴う変化にも柔軟に対応できる自由度の高いCMS。ポルカプランズは、「SOY CMS/SHOP」を使ったサイト運営をご提案します。
→SOY CMS/SHOP の導入メリット(なぜSOY CMS/SHOP? )
SOY CMS
●印刷物との連動
WEBサイトの運営サポートに加え、印刷物もお任せください。ポルカプランズはホームページ(WEBサイト)制作だけではなく、チラシ・パンフレット・名刺・伝票・フリーペーパー・雑誌誌面など、DTP(デスクトッププリプレス)デザイン制作および、印刷や折込の手配、看板施工の代理発注なども行っております。
※印刷関連業務はポルカプランズとWEBサイト運営サポートご契約のお客様限定でさせて頂いております。
DTPエキスパート

現在、自宅兼事務所で作業を行っており、共通の電話回線を使用しておりますので、お客様の予想をはるかに超える、とびきりアットホームな反応を返してしまう場合もありますが、何卒ご容赦ください。また、よろしければ、お問い合わせフォーム、もしくはメールにてご連絡ください。